社員の声

Interview

先輩や同僚が気さくに丁寧に教えてくれる

松岡 潤電気技師 / (2020年入社)

30歳すぎてから電気工事業界へ。

もともと手を動かしたり機械をいじったりするのが好きで、専門学校を卒業後、自動車のディーラーで整備士の仕事をしていました。
その後、父親から家業の電気工事店を手伝ってほしいと言われ、30歳を過ぎて、電気工事業界で仕事をすることになりました。
実家の会社では、住宅関係の電気工事・マンション新設電気設備工事・リフォーム電気設備工事などに携わっていました。

スキルアップもできて、休みもしっかり取れる会社。

ビッグバンはもともと協力会社として、よく一緒に仕事をしていたので、入社前から会社の雰囲気は分かっていて、とても魅力を感じていました。
特にいいなあと思ったのは、休みがしっかり取れて、働きやすいところですね。
今までは、まず現場のスケジュールありきで、自分や家族の予定を優先することなどできませんでしたし、休みなども現場の進捗次第で不定期でした。
自分の場合、まだ子どもが小学生で、学校の行事などもあるので、家族との時間を大事にしながら仕事ができるのは、本当に助かります。
社長も2人のお子さんがいらっしゃるので、子育てについてもよく理解してくれますね。
また、電気関係の様々な仕事に関わることができて、スキルアップができそうだと思ったのも、入社を決めた決め手になりました。

自分の経験の幅が広がっていくことが魅力。

ビッグバンで働くことの魅力は、いろいろな現場に携わることができて、自分の経験の幅が広がることですね。
以前は、RCなど、決まったことしかできなかったのですが、今では照明設計から高圧受変電設備、電気通信工事、公共工事など、様々な現場で新しいことに挑戦させてもらえます。
やれることが増えれば、その分責任も大きくなりますが、いっそうやりがいを感じますね。
もちろん、未経験の分野もあるので、新たに勉強しなければならないことも増えました。
でも、ビッグバンでは、この業界にありがちな「見て盗んで覚えろ」というところがまったくないんですよね。
ベテランの瀧本さんを始めとして、社長や他の社員さんなど、先輩や同僚が気さくに丁寧に教えてくれて、本当に有り難いです。

仕事のやりがいは、ゼロからイチを生み出すこと。

建設現場で、まったく何もないところから、次々と配線や器具、分電盤を設置していく過程にワクワクしますね。真っ暗だった建物の中で、電気・照明に初めてスイッチを入れて明かりがついたときは、「自分が設置した配線で、この照明に電気が通ってるんだ!」と、とっても嬉しくなります。

コミュニケーションを大切にしています。

電気工事は、どうしても、他の工程の合間を縫っていくようなところがあるので、いろんな職種の業者さんとの連携や折衝が必要になります。
でも、忙しいとコミュニケーションが雑になってしまったり、他の工程に追われて肝心な連絡を忘れてしまったりするんです。
以前、RC配管を通しておいたのに、他の業者さんにそのことが伝わっていなかったため、配管を潰されてしまい、とても大変だったことがありました。そのときの経験から、スケジュール管理の重要性、他業者さんとのコミュニケーションの大切さを学びました。
特に、忙しい時や時間に追われているときこそミスが頻発するので、「急がば回れ」を心がけるようにしていますね。
焦らず着実に、一つ一つの施工を丁寧にしていくことが本当に大事だと思います。

休日をしっかり取って、リフレッシュ。

休日は、家族と一緒に、公園や水族館などによく出かけます。子どもも喜びますし、自分もリフレッシュできますね。
また、子どもがピアノとバレエを習っているんですが、土曜日はその習い事に同行することもあります。少しずつ上達している子どもの姿を見ると、親の自分のほうが励まされるような気持ちになりますよ。

自然エネルギーの分野にもチャレンジしていきたい。

これからは、自然エネルギーがますます注目されるようになると思っています。特に太陽光の分野は、より一層必要とされるんじゃないでしょうか。
自分も、太陽光など、自然エネルギーの分野に仕事を広げていきたいaですね。
住宅工事では太陽光パネルを設置したことがありますけれども、ビルや商業施設、工事用などの大きな太陽光パネルは、まだ施工したことがのないので、ぜひチャレンジしてみたいです。

求職者の方へ。働きやすい職場環境が待っています。

休日はしっかり休めて、明るく優しい先輩がいる、働きやすい職場です。
また、やりたいことにはどんどんチャレンジさせてもらえます。
色々な仕事を経験でき、スキルアップもできる職場なので、ぜひ一緒に働きましょう!